Making Story of Sugisawa
うさぎ薬局 荒田島店 杉澤雅史
うさぎ薬局 荒田島店ー杉澤雅史
星薬科大学を出て、2001年に薬剤師免許を取りました。
これまでは、調剤薬局や病院での勤務を経験していましたが、「30代で自分の薬局を持ちたい」という思いを実現させるべく、うさぎ薬局の独立支援制度を利用しました!
わたしは、これまで調剤薬局や病院での勤務を経験していましたが、薬剤師という仕事のほかに、地域貢献という観点から、ライフワークとして消防団での活動もしています。
以前の調剤薬局では、消防の地域の活動と両立しながら薬剤師として活躍したかったのですが、どうしてもシフトや時間の関係上、両立することができませんでした。そこで、消防団の活動をしていくにあたって、自分のライフワークと仕事を両立させるためには、「自分の薬局を開局して、自分のペースを作る」ことがベストだと考え始めたのが、独立開業を考えたきっかけです。
それからは、「30代で自分の薬局を持ちたい」という思いを強く持ち始めました。
以前勤めていた調剤薬局でも、私の独立志向に共感してくださり、個人的に開業案件を探したりしていましたが、なかなかいい案件が見つからずに1年ほどが経ってしまいました。
その時、すでに私は38歳。そこで、このままで大丈夫なのか?という不安も募り、目標にしていた30代での薬局開業を実現するべく、いろいろと調べていくうちに、インターネットでうさぎ薬局を見つけて、直接電話をして問い合わせをしました。
うさぎ薬局に問い合わせをした数日後、担当者の方が「一度面談を」ということで、わたしの住まいの近く、新藤野近くの喫茶店まで来てくださいました。
担当者の方は、とても真摯に話を聞いてくれていたので、いい印象を持ちました。そして、調剤薬局でちゃんと開業案件を探してくれている営業の人もいる点はとても心強かったです。
面談の際に、「まだ調査中ですが、富士近辺で開業を検討している案件がある」ということでした。わたしの希望する開業エリアでの案件があるとのことだったので、案件について詳しく話を聞き、その後もメールや電話のやり取りで案件について相談にのっていただきました。
うさぎ薬局の担当者と面談させていただいた数日後、白石社長とも電話で話をさせていただきました。白石社長にも自分の考えを伝えたところ、「開業の準備も含めてうさぎ薬局で修業してみてはどうか」というお言葉をいただきました。
これまで、自分の力で開業場所を探そうとしていたけれど、なかなか情報が集まらなかったことに苦労していましたが、うさぎ薬局では、実際に営業担当の方がいて、案件情報が集まってきていたし、さらに、わたしが希望する開業エリアの案件も含まれていたので、自分の独立への可能性を感じました。
そこで、以前の調剤薬局に退職を申し出て、しばらくうさぎ薬局で研修させていただくことにしました。
白石社長から連絡をいただいてから、2週間ほど。
以前の調剤薬局の方々もわたしが独立を希望していることを理解していただいていたので、退職を快く受け入れてくださいました。有給もいただけて、とても感謝しています。
以前の会社を8月15日付で退職し、翌日からさっそくうさぎ薬局の岡店で研修という名の修業を開始しました。
岡店には白石社長も薬剤師として勤務しており、社長自ら現場に立っていたのには驚きました。この時、社長とは初対面でしたが、なんと社長は同じ大学で、さらに同じバレー部の出身だということがわかり、社長というより部活の"大先輩"がいるという感じです。
さらに、同じく岡店で働く薬剤師さんが、わたしが大学のバレー部に所属してた時のマネージャーをしていたんだと、話しかけてくれました。
わたしは、大学を留年していたのですが、あの留年が無かったら、ありえない巡り合わせだったので、もう、うさぎ薬局に運命的なモノを感じました。留年をした意味もあったのではないかと感じています(笑)。
そんなわけで、岡店での勤務は、同大学の先輩や後輩に囲まれながら、不思議な親近感をもって働いています。毎日の研修で、うさぎ薬局の調剤の仕方などについて、多くを教えていただいています。早くみなさんに追いつかなくては!
いくつもの偶然の重なりに驚きながら、開業の準備も進めながら、8月16日から10月いっぱいまでの予定で岡店での研修が続きます。
9月のある日。以前、開業の可能性があると聞いていた富士の案件を「杉澤さんに任せるつもりだ」と社長から言われました。
正直、自分より早く働いている独立希望の薬剤師さんもいらっしゃったし、これまでの経験から、開業までは長期戦の覚悟をしていたので、突然の抜擢にびっくり!
そんなにすぐに独立開業できると思っていなかったので、驚きましたが、同時にとても嬉しかったです!
一緒に働いていた仲間からも応援してもらえて、早速、案件情報を聞いて、開業準備に取り掛かります!!
富士案件の詳細を聞き、実際に開業の準備をしよう!と意気込んでも最初は何をしていいかわからないことが多く、正直戸惑いました(汗)。
白石社長に「何から始めたらいいのですか?」と聞きながら、書類の準備などを進めてみました。やはり、なれていないので、ムダに時間がかかってしまわないかと心配しながら、わからないことが出てきたら社長や周りの人に聞きながら、どんどん資料作成やレセコンメーカーさんとの打ち合わせ、施工会社との打ち合わせなどを進めていく感じでした。
今は各メーカーからの見積書が届いたので、見比べている最中です。
実際に開業の準備をするには、通常業務のほかに、書類作成や打ち合わせが多いのですが、FC制度を持っているうさぎ薬局ならではなのか、周りの理解も高く、お昼休みやお店にゆとりがあるときには、どんどん新しい薬局の準備をさせていただけています。
うさぎ薬局には立ち上げの専門部署があるわけではないので、初めてのことにいろいろと戸惑うことも多いのですが、自分が立ち上げを一から経験させていただけているのには、とてもやりがいを感じます。
業者さんに頼んで、店舗の図面を描いてもらいました。
図面が出来上がってくると、いよいよ自分のお店が具体化してくるので、非常にわくわくしています。図面を見ていると、自分のお店を作っているという実感がこれまで以上にあって、薬局への愛着も沸いてくるので、今は準備がとても楽しいです。
レセコン、調剤機器のメーカーさんと打ち合わせも行いました。
先日来た見積もりの中から、機械の性能や金額も併せて、機器の検討をし、白石社長にも自分の考えを伝えて、いろいろと意見を取り入れてもらいました。
白石社長に付き添っていただいて、これからお世話になる隣の病院と開業場所の大家さんに最初の挨拶に行ってきました。
病院の先生はもの静かで優しそうな雰囲気が出ていて、とってもまじめな方でしたので、この先生なら信頼できると強く感じました。この先生と一緒にがんばっていきたいと思いました。
その後、大家さんにも挨拶に行きました。今回、薬局の場所として借りる場所は、元々旅館を営んでいた建物の1階部分です。
大家さんがまたいい方で、そのお人柄にとても安心しました。家賃相場やどうやって契約すればいいのかも全くわからなかったので、大家さんと話しながら、相場を確認しながら、時には白石社長に相談しながら、家賃や条件を決めていきました。
今日は保健所は事前相談に行き、提出書類をもらってきました。
・薬局開設許可申請書
・薬局の平面図、薬局付近の見取り図
・業務を行う役員全員の診断書
・管理者、勤務薬剤師の薬剤師免許証の写し
・雇用契約書
・専門家の配置表(勤務表など)
以下、開設者が法人の場合
・登記事項証明書
・組織規定図
その他、必要に応じて
・麻薬小売業者免許申請書、とそれに付随する書類
・高度管理医療機器等販売業許可申請書、とそれに付随する書類
など、必要な提出書類がたくさんありました(汗)。
また、薬局開設許可に必要な設備器具や書籍の一覧ももらったので、必要な機器を徐々に準備していかなくては!とまた気合いが入りました。
書類関係は、合間を見て作成し、11月中に完成させて提出予定です。
事前相談で厚生局へ行き、保健医療機関等の指定手続き案内をもらってきました。
薬局で必要な書類は
・保険薬局指定申請書
・薬局開設許可証の写し
・開設許可申請書の写し(保健所の受付員が押印されているもの)
・開設者および管理者および勤務薬剤師の履歴書・薬剤師免許証の写し
・保険薬剤師登録票の写し
・薬局開局(時間)届け
・薬局所在地の見取り図および平面図
・医療従事者全員の名簿
などなど。厚生局へ提出する書類もたくさんあるんですね!
こちらも、1月オープンに向けて書類準備をがんばらなくては!そして、工事早く着工しないかなー。
大家さんとの話し合いもまとまったところで、不動産やさんを介して、契約書を作ってもらい、賃貸の契約を交わしました。
いよいよ、晴れて薬局の場所が確定です!よしっ!
2か月半お世話になった岡店から場所を変えて、11月からはうさぎ薬局の大仁店で修行をさせてもらうことになりました。
岡店も総合病院の近くということもあって、様々な患者さまがお越しになっており、とっても勉強させていただきました。大仁店は、地域でも人気のクリニックの隣に位置していますが、扱っている薬の種類も多いので、薬の棚の位置を覚えるのも一苦労しそうです。それでも、ベテランの先輩方からやさしくも熱いご指導をいただきながら、うさぎ薬局のやり方を学んでいます。
店舗名称を「うさぎ薬局なめり店」に決定しました!由来は最寄りの駅が長泉なめり駅から貰っちゃいました。
改めて知ったのですが、なめり店の近くには、うさぎ薬局の裾野店、長泉店、大岡店などがあるので、先輩たちに囲まれていて大変心強い場所だったんです。
無事、会社設立できてから3日。薬局開業地にて、いよいよ工事着工です。
今回は旅館の2部屋を薬局の場所として貸していただき、この2部屋分を旅館→薬局へ変貌させます。
まずは、この2部屋の中の部分をすべて壊して取り払い、一つの空間を作ります。写真は解体作業後、2部屋あった場所が1つの空間になったところです。
先日の工事から1週間がたちました。薬局は空間を作った後、図面通りに内装から作られていきました。最初は、薬局内の床から出来上がり、次に外壁、基礎的なところからどんどん出来上がっていきます。
工事ってとっても早く進むんですね。竣工してからあっという間に外壁までできて、いよいよ薬局という感じがしてきました!
工事の様子を確認しながら、今日は薬局内に入れる什器の選別・発注を行ないます。
隣のクリニックの先生にもご挨拶させていただき、無事処方箋を出してもらえるとのことでした。先生はとてもいい方で、薬局の工事の進行状況なども気にしてくださったり、院外処方にする準備もしていただいているようでした。
薬剤の採用リストももらえました。これで、卸さんに薬の発注ができます!これから、早速薬剤の発注準備に取り掛かります。
工事着工から約3週間。いよいよ建物の引き渡しです!
以前掲載した外装から、さらに薬局の看板やうさぎ薬局のロゴも追加されて、とうとう出来上がってきたな!という感じです。
そうそう、私の経営するうさぎ薬局は「荒田島店」になりました。看板にも荒田島店と入っていて、なんだか嬉しくなりました。
本日の引き渡しで、薬局の鍵も受け取り自分の薬局ができた実感がわいて、嬉しかったです。明日は薬局内の什器が届く予定です。
本日は、薬品棚や調剤機器、什器の搬入日です。だだっ広かった室内に調剤棚が入ると、店舗の中も"薬局"という感じがしてきました。パソコンの設定やプリンタの導入・設定なども行ってもらい、あとは後日送られてくる備品やお薬の到着を待つばかり。
そして、新アイテム掃除機もやってきました。
これで、店舗内を常に清潔に保ち、患者さまに気持ち良く過ごしていただける空間を作ります。
しかし、ここで問題が発生しました。
待合室用に選んでいた棚や椅子の色がブラウンやブラックなどシックなものを選んでいたため、実際に配置してみたところ、薬局というイメージに合わず、圧迫感もあってしっくりきません…。今回は、選んだものを急きょ返却し、新たに別の棚や椅子を選んで、再度納品してもらうことにしました。
本日は保健所の立ち入り検査でした。立ち入り検査では、薬局の内部が薬局としてふさわしい状態になっているのかをチェックしてもらいます。この検査で問題なければ開設許可が下りて、無事開設許可書をもらえるのです。
調剤に必要な設備器具
調剤に必要な書籍
情報提供に必要な書類
を全て用意して、検査を受けるのですが、果たして…
ちなみに、今回の開業地で必要な書類詳細はこちらです。
<調剤に必要な設備器具>
・液量器(20cc)
・液量器(200cc)
・温度計(100度)
・水浴
・調剤台
・軟膏板
・乳鉢(散剤用)
・乳棒
・はかり(10mg)
・はかり(100mg)
・ビーカー
・ふるい器
・へら(金属製)
・へら(角製又はこれに類するもの)
・メスピペット
・ピペット台
・メスフラスコ
・メスシリンダー
・薬匙(金属製)
・薬匙(角製又はこれに類するもの)
・ロート
・ロート台
<調剤に必要な書籍>
・日本薬局方及びその解説に関するもの
・薬事法関係法規に関するもの
・調剤技術に関するもの
・当該薬局で取り扱う医薬品の添付文章に関するもの
<情報提供に必要な書類>
1.薬事法
2.薬剤師法
3.当該店舗で取り扱う医薬品の添付文書
4.日本薬局方及びその解説に関するもの
5.その他
開設許可が下りないと、厚生局の保健医療機関の指定が受けられなくなってしまいます。これまで、準備万端だと思いますが、薬局開業の立ち入り検査は初めてのことなので、内心ハラハラどきどきでした。
何とか立ち入り検査は終了。特に大きく注意された点はなかったので、一通り検査が終わって「ほっ」としています。問題がなければ5日後には、薬局開設許可がおりるはずです。
本日、無事保健所から薬局開設許可がおりる旨、連絡が来ました。これで薬局開業できます!
早速、保健所に薬局開設許可証を取りにいき、帰りには額を買って薬局内に掲示しました。
電気やインターネットの開通が開業間際になってしまうため、研修環境を準備する事がなかなかできません。そのため、事務員の方にとってもといいと判断して、ほかの店舗で研修を受けて頂きました。
勤めて頂く事務員の方は、呑み込みが早くて、すぐにレセコンの使い方をマスターしてくれたようです。まだまだシステムに不慣れな点もあるかもしれませんが、共に頑張ってもらえたら嬉しいです。
本日は、保険薬局指定申請の手続きをしに、厚生局にいってきました。
薬局開設許可証をもらった後に、この申請をすると薬局が開業できます。
わたしのうさぎ薬局荒田島店は2013年1月初旬に開業予定です。1月から営業するためには、前月の20日、つまり12月20日までに厚生局に許可の申請をしないといけません。
かなりぎりぎりの日程ではありますが、厚生局の担当者の元へ申請をすべく、厚生局へ。手続きは、保険薬局指定申請書(所定様式)に記入して、下記の付属資料を添付して提出します。
添付書類
・開設許可証の(写)
・開設許可申請書の(写)※保健所の受付印が押印してあるもの。
・開設者及び管理者並びに勤務薬剤師の履歴書・免許証の(写)
・保険医登録票の(写)
・薬局開局(時間)届
・薬局所在地の見取図及び平面図
・医療従事者全員の名簿(免許証取得者は免許証の写が必要)
・土地、建物について賃貸の場合は、賃貸契約書の(写)
・開設者が法人の場合は、登記簿謄本、定款の(写)、開設許可申請書の(写)※保健所の受付印が押印してあるもの、開設許可証の(写)
※提出書類は各都道府県によって異なる場合があります。
この添付書類も着々と準備してあったので、書類の不備もなく、順調に申請が完了しました。
担当者の方が、「申請受理書は、開業後に届きます」とおっしゃっていました。これは、1月10日頃、開業した後の到着らしいです。
立ち入り検査や申請も含めて、薬局開業の準備が問題なく進んでいる旨、クリニックの先生にも報告を兼ねて、改めて挨拶にいってきました。
薬局の中のレジや棚やレセコンなどの備品がそろってきました!
レジやレセコンの導入後は、事務員とともに使い方をレクチャーしてもらいました。
私の薬局事務員は、義妹が引き受けてくれました。初めての薬局事務ですが、本人も緊張しながらも張り切ってくれているので、とても嬉しいです。身内が一緒に働いてくれるのは、安心感があります。
事務員は12月の日曜日に何度か、うさぎ薬局の大仁店に見学・研修に行き、1月の開業後からは、別の店舗で働く事務さんに、研修指導も兼ねてヘルプに来てもらい、事務の仕事内容をみてもらいながら、進めていく予定です。
先日の待合室用の棚や椅子の選び直しから約1週間、新たに選んだ棚や椅子が届きました!業者さんには、急なお願いになってしまい、申し訳なかったのですが、迅速で温かい対応をしていただいたし、写真の通り、待合室が明るくすっきり!
以前選んでいたものから変更してよかったです!スケジュール的にはぎりぎりになってしまいましたが、待合室も無事完成して必要な什器も一通りそろってよかったです。
薬局建物の外壁に看板をつけました。旅館の看板もお揃いにして、つけていただきました。これで、遠くから車で来る患者さまにも見つけてもらいやすくなるといいですね。
発注していた薬が届きました!
早速薬品棚に入れてみました。
薬も問題なく到着しているので、薬局オープンまであと一週間!準備は順調に進んでいます。
嬉しいことに、薬局オープン前に一足早く、各所からお花をいただきました。多くのご支援、ありがとうございます。
そして、本日は、お手洗いの看板を手作りました。お手洗いの場所が少し離れているので、実際はわかりづらいんですけれどね(笑)。
その後、うさぎ薬局の静岡エリアを仕切るエリアマネージャーさんよりいただいていた、掲示物の資料も店内に掲示しました。これで準備はほぼ完了です!後は薬局オープンの日を待つばかり!
いよいよ、本日薬局グランドオープンです!
これまで約3ヶ月の開局準備を経て、待ちに待ったこの日がやってきました。
10月、11月はほかの店舗で働いて修行しながら、開業の準備を進めていましたが、12月からは本格的に荒田島店に移っての準備期間でした。
手続きの書類提出や建設会社の方々との打ち合わせ、什器・備品の準備をして、やっとこの日を迎えられました。初めての立ち上げでしたが、ほとんどの作業や申請を自分自身で行えたため、"自分で立ち上げてるんだなぁ"という実感もあり、薬局にとても愛着がわいています。
わからない事や不安な点はうさぎ薬局の白石社長をはじめ、エリアマネージャーさんや周りの皆さんが助けてくれ、心強かったです。
研修にお邪魔していた店舗の皆さんからも応援の声をいただいて、とてもうれしく思います。無事、薬局オープン日を迎え、感動もひとしおです。
そして、オープン初日は、午前中だけで20名ほどの患者さんがご来店されました。初日から順調な滑り出しです。
さらに、日ごろお世話になっている方々からも、たくさんのお祝いの花ももらいました!まさか、こんなにくるとは思っていなかったので、嬉しい限りです!
店内が花でいっぱいになりました。
開業して5営業日。昨日は一日に40名近くの患者さまにお越しいただきました。経営の観点から見ても、出だしから順調です。
事務員は、今でも研修を受けながらの実務を行っていますが、日々の業務を行いながら、一生懸命に研修を受けて、着実に成長してくれています。
現在の薬剤師1名、事務1名(ヘルプ1名)の体制のままだと大変なので、 早くも事務員の増員を決定し、ハローワークにいって人材の募集要項を提出してきました。
いい仲間が見つかって、地域の貢献となるような明るい薬局にしていきたいと思います。
開業して1年が経ちました。おかげさまで、順調に営業できており、一日に30名近くの患者さまにお越しいただけています。経営の観点からも黒字化しており、安定しています。
現在の薬局営業は、薬剤師(私)と医療事務スタッフ2名の体制で行っています。一年が経ちましたが、事務さんも元気にやっています。
この一年間は介護施設への営業に行ってみたり、ソファーを増やしたり、ウォーターサーバーを置いたり、お店のレイアウトも工夫して、少しずつ少しずつではありますが地域の方々にもうさぎ薬局を知っていただき、毎回うさぎ薬局に来てくださる患者さまも増えました。
このような地道な努力が実を結んで、結果となっているんじゃないかと思います。
そして、私事ですが、昨年の12月に結婚式を上げました。
うさぎ薬局の白石社長はじめ、修業時期の岡店で一緒に働いた山岸さん、川嶋さんにも披露宴にお越しいただき、とても嬉しかったです。
うさぎ薬局の皆さんからもお祝いの言葉をいただきました。
Yさんより「ご結婚、本当におめでとうございます。お二人の人柄が偲ばれる素晴らしい披露宴でした。お友達にも恵まれていると思いました。」
Nさんより「杉澤さん、ご結婚おめでとうございます。うさぎ薬局で働いて同じ時間を過ごしている中で、幸せの節目を迎えていただけることはとても嬉しく思います。一部の配布物でうさぎ薬局のロゴの横に"みんな幸せ"と書かれています。これからもみんなにたくさんの"幸せ"が訪れるといいですね!サポートできることがあればいつでもご相談ください☆」
このようなお言葉はとっても嬉しいですね。
結婚を機に、また身を引き締めて2年目を走っていけたらと思っています。