2024年2月22日(金)、広野MCビルにて『訪問型サービスAの研修会(伊東市)』が開催され、うさぎ薬局の日下大輔(介護事業部)、森谷まり子(ヘルパーステーション)らが講師を務めました。
▲午前中、山本恵美と渡邊このみ(ケアマネジャー)から、制度や研修の全体的な講義が行われました。
みなさま、『訪問型サービスA』ってご存じですか?
『訪問型サービスA』とは、伊東市独自のサービスです。他の市町村では『生活支援』と言われるものです。
研修会を受講終了しても、身体介護はできませんが、買物(同行はNG)、利用者さんと一緒には行動できないのですが、洗濯や掃除(同左)などの生活のサポートを行うものです。
そのために、この研修会の講義を1日受けてできるようになります。
伊東市では2018年度から研修を実施していて、今回で10回目(資格取得者:累計179人)になっています。
今回は、10名の方が受講され、研修終了後は修了証が交付されました。
▲午後からの講義は、日下大輔(介護事業部)が認知症についての講義の様子です。
▲森谷まり子(ヘルパーステーション)が、生活支援の具体的内容についての講義の様子です。
この様子が、2024年2月24日(土)付け、伊豆新聞に掲載されました。
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