必殺の河津掛け!!!

必殺の河津掛け!!!

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皆さんは相撲や柔道の「河津掛け」という技を知っていますか。

相撲のきまり手の一。片手を相手の首に巻き、巻いた手と同じ側の片足を相手の片足の内側からからめ掛け、後ろへ反り返って倒す技です。(goo辞書より)

実はこの技の発症は奥野地区であるらしいのです。

定番の散策コースになっている奥野ダムにはこのような石碑があります。

拡大図がこちらになります。

1176年、源頼朝を慰める為に主催した相撲大会で

河津三郎裕奏が俣野五郎景久を目より高く差し上げ、投げ飛ばした事が

「河津掛け」と呼ばれるきっかけになったそうです。

 

相撲の歴史に伊東が出てきたのはとても驚きました。

相撲に詳しい方、詳しくない方、今後相撲中継で河津掛けを見かけたら

今回の奥野ダムの記事を思い出して頂けたら嬉しいです。