１１月１０日(水曜日)

１日の業務が終わり帰宅しようと自転車を走らせていると和太鼓の音がどこかから聞こえてきました。

太鼓の音が気になり音のする場所に向かって行くと音無神社で尻つみ祭が行われていました。

筆者が神社に着いた時には伊東囃保存委員会が和太鼓を披露していました。

その後、音無神社の歴史と神話が管理人から語られました。源の頼朝や義経と関係があるとの話や縁結びや安産祈願としての神話があるそうです。

それが終わると尻相撲大会が行われました。尻相撲大会は観戦者の中から参加希望した者がトーナメントを行ったり、イズカイジャーとマリニャンの試合が行われました。

１１月の夕方という事もあり寒かったですが沢山の人が集まっていて会場は熱気に溢れており、とても活気がありました。帰り道の寄り道でしたがたまには寄り道も悪くないと思いました。