こんにちは!うさぎホームです。
ここ最近、暑い日が続いていますね・・・
冷房の中にいると、真夏で外は暑いのに寒さを感じたり、
さっきまで暑かったのに汗が冷えて寒気を感じたり、
(施設長のように更年期障害に悩まされる場合は特に・・・)
暑いことと寒いことを1日の間に何回も繰り返します(涙)
これがまた、高齢者の場合もっと暑いと寒いが分かりづらくなります。
高齢者の場合、どのようにするのが最適解なのでしょうか!考えてみましょう!
【高齢者のための快適なクーラー設定方法】
夏の暑さは体に大きな負担をかけます。特に高齢者は体温調節機能が低下しているため、「冷やしすぎないけれど、熱中症を防ぐ」というような温度管理が大切です。
今回は、高齢者のためのクーラーの使い方をご紹介します!(インターネット調べです)
1. 室温は26〜28℃
室温が28℃を超えると熱中症のリスクが高まります。冷えすぎが心配な場合は27〜28℃に設定し、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させましょう。
(もちろん好みの温度が一番なのである程度はご本人の意思にお任せします!!)
2. 湿度は50〜60%に
湿度が高すぎると蒸し暑く、低すぎると喉や肌が乾燥します。除湿(ドライ)機能を使う場合は、温度が下がりすぎないよう注意します。
3. 直接冷風を当てない
風が直接体に当たると冷えすぎや関節痛の原因になります。風向きは上向きや壁側に設定しましょう。
4. 就寝時は微風+高めの温度
就寝時は27〜28℃に設定し、微風モードで運転します。真夏は朝まで弱運転にするほうが安全な場合もあります。
(こちら、ご自身で調整される方はもちろん好みの温度で過ごしてください!
5. 温湿度計でこまめに確認
高齢者は暑さや寒さを感じにくくなるため、感覚だけでなく温湿度計でチェックする習慣をつけましょう。
施設では、このような工夫で皆さまが安心して夏を過ごせるようサポートしています。
適切なエアコン管理で、残暑も元気に乗り越えましょう。
伊東市内は安針祭のお祭り真っ盛り!
たまやーーーー
玄関先から花火が見えるグループホームうさぎ伊東中央さんが羨ましい!
夏も真っ盛りですが、みなさん暑さに負けず、元気出していきましょう!