こんにちは!
うさぎホームです!
うさぎホームの仕事でのICTの活用で重要なものが
「眠りSCAN(スキャン)」です!
こちらは、ベッドの本体とマットレスの間に敷く、シート状の精密機器です。
ベッドの上で寝ている方の心拍数や呼吸数を読み取ってくれる
眠りの質を評価する機器になります。
画面は、こんな感じ

青いマークは、
「眠っている」
オレンジマークは
「起きている」

オレンジと青が混ざった色は
「寝そう・・・」
グレーは
「ベッドから離れている」

一目で眠りの状況が分かります!
これの素晴らしいところは、
うさぎホームのように末期がん、神経難病で、終末期の段階になると
「痛い」
「辛い」
すら言葉にして伝えられないことがあります。
でも、眠りスキャンで
眠りづらいのかもしれない、
とか
呼吸数が上がっているから辛いのかも・・
とか
そういったことが把握できると、
こちらからサポートできる内容が広がったりします。
目で見ても分からないことも、
可視化できるICTの力
今後、
どんどん足りなくなる医療福祉業界は、
こういったICTの力を借りないと、1人の人間の目と手と足じゃ追いつかなくなります。
5年後、10年後のこの業界をイメージすると、
今のうちからICTを上手に活用した運営というのは重要なものになります。
(予算が必要なので、改めて会社に感謝です)
























