静岡県はモンゴル国と友好交流を行っており、この度静岡県からの依頼で視察見学を受け入れました。
弊社グループホーム2施設には、モンゴル人特定技能介護士が4名働いており、積極的にモンゴルからの介護士を受け入れております。その事業が静岡県からも評価を受けております。
この度、モンゴルから4名の研修員(看護師3名、ドルノゴビ県職員1名)が来日され、グループホームうさぎ伊東中央での特定技能介護士の仕事ぶりを見学していただきました。
その後、広野MCビルにて懇談会を開催し、実際に日本で働いている特定技能介護士と交流を行いました。
低寿命のモンゴルには「介護をする」という概念があまりないため、日本の介護のリアルな現状をお伝えすることができ
今日お話ししたことを、モンゴルに持ち帰り実際の医療現場に活かしていただければと思います。
今後も、日本とモンゴルの架け橋になれるように努力して参ります。