こんにちは!
うさぎホームです。
今日は、うさぎホームでの災害対策について書いていきます。
うさぎホームの施設が立っている場所は、ハザードマップ上では
伊豆半島で一番心配な津波や高潮は到達度「0%」となっています。
これはとっても幸運なことで、非常にありがたい場所に創っていただいたと思います。
ハザードマップは下記です。
「+」のマークがうさぎホームのある場所ですが、薄いピンク色の地域になります。
こちらは、近くを流れる伊東大川の氾濫時の洪水被害の危険性があるという内容になります。
この色は、「0.5~3.0m およそ1階の天井部分までの危険性は考慮した方が良い」
という内容になります。
この内容から、うさぎホームでは備蓄食で全入居者様の3日分の食材(保存食)を2階に配置して、万が一の時に備えています。
その他、うさぎホームには医療的な機器を持ち込まれる方もいらっしゃいますので、
自家発電装置も完備しています!
備えあれば、憂いなし・・・
と言いますが、実際に何かあった時というのは、普段からの訓練が非常に重要です。
施設の職員の中で災害伝言ダイヤルも使い方を練習予定で、
いざという時の備えに、少しずつ取り組んでいる所存です。