寒暖差燦々

寒暖差燦々

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皆さんこんにちは!

うさぎホームです。

 

寒暖差がすごいですね。

施設の中も空調管理が難しく、体調管理が徐々に難しくなってきている時期ですね。

 

エアコンの使い方も快適温度での設定と、

湿度の目安がいくつかあります。

 

 

ポイント①

室温は高齢者の方ならば22〜24度くらいの設定に!

湿度は40〜60%が望ましいです。

乾燥した時期になってきますから、加湿も重要・・・

 

 

ポイント②

 

朝晩の温度差に備える「タイマー運転」

朝に起きる30分前に暖房ON

就寝1時間前にOFFが良いそうです

血圧の急激な変動を防ぐ!

 

※感染予防と効率運転のためには

こまめなフィルター掃除も重要です。

(ホームの中もそろそろやらなきゃ・・・・)

 

 

ポイント③

 

ヒートショック対策に、着るものの工夫やフロア、廊下、お風呂場などの温度差を

なるべく小さく!

特に、入浴介助中は職員にとってはサウナ地獄で汗だくだけれども

入居者様は寒く感じたりすることもあります。

 

 

小さな工夫から少しずつでも対策していきましょう。

 

 

 

※特に職員は体調管理が肝になります。

無理せず、休むときは休みながらやっていきましょう!

 

うさぎホームでの2度目の秋も、

元気にやっていきましょう!